P4主人公(月森孝介)からの手紙内容
+夢主




「初めまして先輩。2年2組の月森孝介です。
 最初に謝らせてください。
 俺は先輩が見ていてくれたのを知っていました。
 その視線はとても温かくて心地が良かったです。
 傷ついたとき、落ち込んでいたときは励まされているように感じました。
 すみません。そしてありがとうございます。

 いつも話しかけようと思うのですが、勇気が足りません。
 でもこのままでは後悔すると思い、こうして手紙を書きました。

 今まで、ありがとうございました。
 先輩にたくさんの幸せが訪れるよう微力ながら祈っています。
 月森孝介」



 私は号泣した。
 彼に私の存在を知ってもらえていたこと、そして少しでも力になれていたこと。
 それはとても誇らしく、愛しかった。

 

 帰宅してもう一度手紙を読みなおす。
 一回読んだ時には気づかなかったけれど、封筒には小さな紙がもう一枚入っていた。




 そこには
 ――――月森君の電話番号が書かれていた。
 
 また涙腺が崩壊。




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